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学習者がパズルの「学校」を丸で囲めても、その単語を発音したり、文の中で使ったりできるとは限りません。役立つ中国語の単語探しには、書かれた単語全体を見つける段階と、その意味を使う段階が必要です。既習語でマス目を作り、探す方向を明示し、実際に配る問題と一致する解答を確認して保管します。
このガイドでは、授業に関係する八つの単語で作り方を示します。同じ手順は、旅行、家族、短い読解文にも応用できます。目指すのは、無理のない文字認識の課題に言語活動を組み合わせることです。最大のマス目を作ることや、早く終える競争を主目的にしません。
テーマを絞った単語表を作る
まず、学習者がすでに出会った単語を選びます。テーマが共通していると、その後の活動にも目的が生まれます。教室の物なら実物と対応させ、場所の名前なら簡単な道順を説明できます。空間を埋めるためだけに、関連のない難しい字を集めないようにします。ここでの八語は始めやすい例であり、すべての年齢や授業に当てはまる固定数ではありません。
| 単語 | ピンイン | ここでの意味 |
|---|---|---|
| 学校 | xué xiào | 学校 |
| 教室 | jiào shì | 教室 |
| 老师 | lǎo shī | 先生 |
| 学生 | xué sheng | 生徒・学生 |
| 课本 | kè běn | 教科書 |
| 书包 | shū bāo | 通学かばん |
| 铅笔 | qiān bǐ | 鉛筆 |
| 橡皮 | xiàng pí | 消しゴム |
字形は授業で使うものにそろえます。繁体字を学んでいる場合は、生成前に「學校、教室、老師、學生、課本、書包、鉛筆、橡皮」を用意してください。生成ツールは入力された文字を配置し、字形を自動変換しません。意図せずヒントが「學校」、探す対象が「学校」になることを防ぐため、単語表とマス目を一緒に確認します。
中国語の単語探し作成ツールには、一行に一つの完全な単語を入力します。最大24種類、各項目は2~16字の漢字を受け付けます。空行や完全に一致する重複項目は語数に加わりません。ピンイン、訳、句読点は別の教材に記載してください。単語欄へ「学校 — school」と貼り付けても、二言語のヒントにはなりません。
探す難しさを調整する
マス目は8×8、12×12、16×16、20×20から選べます。最も長い項目が一辺に収まる必要があります。九字の項目は、空きマスが多くても8×8には入りません。長い項目が複数あると、配置できる場所が競合する場合もあります。全項目を配置できなければ、マス目を大きくするか単語表を短くして再生成します。
簡単モードでは、単語は左から右、または上から下に並びます。難しいモードでは逆方向と斜めも加わり、合計八方向になります。各単語は、隣り合うマスを一本の直線でたどります。途中で曲がる、マスを飛ばす、離れた場所の字を集めるといった探し方はできません。開始前にこの規則を説明します。
上記の二字語八つなら、まず8×8の簡単モードで作り、適切か確認するとよいでしょう。マス目を大きくしたり、多くの文字に既知の字形を紛れ込ませたり、逆方向を加えたりすると、探す課題が変わります。それによって語彙自体の言語レベルが高くなるわけではありません。どこで難しくなったか分かるよう、一度に変える要素は一つにします。
大きな画面だけで判断せず、紙面で字の大きさを確認します。印刷すると画線が重なる密集したページより、小さなマス目のほうが使いやすいこともあります。視覚的な支援が必要な学習者には、短い単語表や拡大印刷を用意できます。同じテーマを扱い、ほかの学習者と同じ意味の質問に答えることは可能です。
単語全体の経路を確認する
生成後は、そのマス目を使ってすべての単語を確認します。次の例では、上から行を、左から列を数え、どちらも一から始めます。「教室」は1行1列から1行2列へ進みます。「学校」は6行8列から7行8列へ進みます。この順序で読むと、目的の単語になります。
同じ字が必要な場合、複数の単語が一つのマスを共有できます。空きマスは入力した単語表の文字で埋めるため、偶然、別の正しい出現位置ができることがあります。この例の「课本」は1行3~4列と3行5~6列の両方にあり、どちらも簡単モードの規則に合います。後者が生成時に選ばれた配置ではないという理由だけで、誤答にはなりません。
解答の色付けは予定された配置を確認する目安にし、学習者が見つけた別の経路は個別に調べます。すべての字を順に読み、方向を確認してください。短い単語や同じ字の多い場合に特に役立ちます。交差部分の色付き領域には複数の単語が含まれることがあり、その全体を一つの長い表現として読む指示ではありません。
問題と解答はセットで保管します。単語表や設定が同じでも、再生成すると配置が変わります。あるグループに配った問題は、その版に対応する解答ページで採点してください。後から作った別の問題と混同しないよう、保存ファイルには授業名や日付を明確に付けます。
印刷用の教材を準備する
実際の用紙に合わせてA4またはLetterを選び、PDFを出力します。ファイルは問題と解答の二ページです。画面上の解答表示スイッチはプレビューだけを変更するため、オフにしても出力PDFから解答ページは消えません。人数分を印刷する前に、PDFを開いて両ページを確認します。
学習者には1ページ目を印刷し、2ページ目は確認用に保管します。プリンターが標準で両面印刷する設定なら、ページ範囲を変更するか、学習者用ページを単独で印刷してください。そのままだと裏面に解答が出る場合があります。試し刷りで外側の行列、単語表、細い画線を見て、プリンターの余白で切れていないか確認します。
ダウンロードしたマス目には行番号と列番号があり、指で示さずに位置を説明できます。認識の練習では単語表を見える状態にしておきます。意味から探す発展課題にするなら、別のヒント用紙を用意して併用してください。ツールが印刷する単語表は中国語のままで、ピンインだけ、または訳だけの一覧が自動的に作られるわけではありません。
言語活動につなげる
短い授業なら、八語を復習し、一つの経路を実演して始められます。個人またはペアで探した後、いくつかの経路を一緒に確認します。これは活動順の提案であり、時間はクラスに合わせて調整してください。早く終えた学習者には、単にマスを増やすのではなく、意味や文の課題へ進んでもらいます。
教室の単語表なら、単語を見つけた後で実際の鉛筆、教科書、通学かばんを示してもらいます。次に「これは私の教科書です」という意味の「这是我的课本」のような簡単な文型を提示します。「课本」を「铅笔」や「书包」に置き換え、新しい文を読めます。書かれた単語が、識別して名前を言える物と結び付きます。
思い出す練習では単語表を隠し、物を示したり意味を伝えたりして、中国語の単語を答えてもらいます。この答えは探索の速さと分けて確認します。書く練習なら二、三語を中国語の書写練習シートに選び、字形に注意して書いてもらいます。単語を見つけただけでは、発音、手書き、文の理解ができることは示せません。
間違いに合わせて調整する
単語は分かるのにマス目の走査に大半の時間を使うなら、マス目を小さくするか正方向だけに戻します。字形を見つけても意味を説明できないなら、次の問題を作る前に絵、実物、短文で語彙を復習します。最後の字を見落としがちなら、最初の見覚えのある字で止まらず、見つけた単語全体を読むよう促します。
支援が必要だった点を、字形の位置探し、発音、意味、文での使用に分けて短く記録します。この区別により、次の活動の目的が明確になります。苦手だった少数の単語を後の読解や会話でも使い、もう一度文字認識を練習することが授業に役立つ場合に、新しい単語探しを作りましょう。
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